静岡茶の魅力を発信することなどを目的として静岡県やJAなどで構成されたプロジェクト組織が、2日、 中間報告会を開きお茶を活用したイベントなどのアイデアを発表しました。
中間報告会を開いたのは、県とJA、DaiichiーTVの3者で構成する「お茶の振興に関する連携協定に基づく検討プロジェクト」です。このプロジェクトは、県の基幹産業である茶業の振興を図るため、2023年4月、3者で連携協定を締結し、継続的な活動を行っています。
2日の中間報告会では、「お茶とサウナを組み合わせたイベント」や「お茶のサブスク」などのアイデアが発表されました。そして参加したアドバイザーやプロジェクトメンバーが、それぞれのアイデアについて実現性や費用対効果などを評価しました。
