![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1082843499072880690/origin_1.jpg)
リバプールのオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフが喜んだ。
5日のヨーロッパリーグでユニオン=サン・ジロワーズをホームに迎え撃ったリバプールは2-0で勝利。遠藤航と町田浩樹の日本人対決も実現した試合を制し、グループステージ連勝とした。
先発したグラフェンベルフは44分にトレント・アレクサンダー=アーノルドのミドルが相手GKのファンブルを刺そうと、こぼれ球を押し込み、先制点。これが嬉しい移籍後初ゴールとなった。
『UEFA.com』によると、グラフェンベルフは「全体的に良いパフォーマンスだったよ」と充実感をうかがわせた。
「守備の良い相手に対して我慢強く戦わないといけなかったけど、2つのチャンスをモノにできたし、勝てて満足だ」
また、自身の得点にも「ゴールを決められてすごく嬉しかったよ。あまりゴールを決められないし、とても良い感じだった。チームの勝利に貢献できて嬉しい」と満足感を示している。