終盤直前の勝負めし 藤井聡太八冠は「海老天丼」 永瀬拓矢前王座は5回目の「カレー」だった 

10月11日、将棋の王座戦を制し、前人未到の“8大タイトル”独占を果たした藤井聡太八冠(21)。

形勢大逆転となった終盤の直前、八冠達成へのラストスパートに向けて食べた“勝負めし”の夕食は、大きなエビが乗った「海老天丼」でした。

10月11日、京都市東山区の「ウェスティン都ホテル京都」で行われた王座戦五番勝負第4局。

劇的な逆転により、史上初の八冠制覇を達成した“藤井聡太八冠”。

終盤に強いと言われている藤井八冠が食べた夕食は…縁起のいい海老を使った「海老天丼」でした。

一方の永瀬拓矢前王座(31)は、ゲン担ぎなのか、はたまたカレーが好きなのか…

昼食に続いて夕食も「ビーフカレー」でした。

実は永瀬前王座、今回の王座戦で5回も「カレー」を食べていたんです。

巻き返しを図る、今後の永瀬前王座の勝負めしにも、まだまだ注目です!

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