最近購入したAnker(アンカー)のアイテムを5つまとめてみました!
安定のモバイルバッテリーからコンパクト掃除機など優秀な商品揃いです◎
【22枚】使ってみて正解…!最近買ったAnker「充電・生活アイテム」5選
1. Anker「312 Charger(1,490円)」
ナニコレ、圧倒的に小さい!
サイズは、縦3.5×横3.1×高さ3.1cm(プラグ部を含まない)ほど。重さも約40gとかなりコンパクトです!
一昔前までスマホに付属していた5W充電器くらいの大きさ。小型化が実現されているので省スペースでの充電が可能で、外出先や旅行などの持ち運びにも適しています。
これでいて「20W」の高出力なんです!
Ankerの調べによると、一般的な5W出力の充電器に比べ、最大3倍も速く充電できる(iPhone 14を0%から30分充電した場合との比較)とのこと。
サイズを考えれば、充電スピードの速さはなかなかのもの…!
スマホの充電はもとより、20Wあればタブレットの充電だってOKです◎
シーンによるけど、なかなか使える優秀さ!
スマホやタブレットには十分ですが、パソコンには少々物足りないというミニマルさが肝になりそう…!
「スマホやタブレットに使いたい!」といったようなライトユースにはピッタリだと思いました。自宅から外出先まで、しっかり活躍してくれそうです。
2. Anker「620 MagGo Phone Grip(2,990円)」
マグネットで \ ピタッ / と装着!
仕組みは簡単、バンド部分にマグネットが仕込まれていて、デスク脚など金属に近づけると \ ピタッ/ と即席のスマホスタンドになっちゃうというわけです。
iPhone12以降の機種に搭載されている「MagSafe」という機能を使えば、一瞬で付け外しが可能◎
サイズは縦15.3×横6×厚み1.4cm、重量は約61gと思ったよりもコンパクトな印象です。
質感も良く、シリコンっぽさはありつつもサラサラとした触り心地で個人的には好印象。指紋や汚れなどもつきにくく、取り扱いが楽です。
本体はおおまかに「中央のリング部分」と「バンド部分」のパーツからできています。
好きな場所につけれます◎
磁力もなかなか強力で、ちょっとぶつかったりしたくらいでは取れません◎
商品ページでは、トレーニングを行う際にフィットネス器具に取り付けて使うことが紹介されていましたが、ほかにも冷蔵庫、キッチン、お風呂場など割と日常生活でも活かせそうなシーンは多そうです。
スマホリングとしても使えたり
ほかにも、丸めて使えばスマホリングとしてもOK。
中に指を入れて、スマホをホールドしやすくなるというもの。よくあるスマホリングと比べると、多少ホールド感が悪かったり重さを感じはしますが、無いよりは増しといったところです。
ちょっとしたときに一瞬だけ使いたいといったシーンでは活躍してくれそうですね。
3. Anker「533 Power Bank(5,990円)」
手に馴染むコンパクトボディー◎
サイズは縦9.9×横5.2×厚み2.6cm、重さは約220gです。
ズッシリとした重量を感じますが、手に持ってみるとコンパクトさを実感できます。
バッテリー残量を表示するディスプレイも実用的
本体表面の上部には、コンパクトなディスプレイを搭載。約1インチほどの小さなディスプレイですが、見やすさは問題なく感じます。
なにより具体的な情報を目視で確認できるのが、かなり楽です◎
バッテリー残量も1%単位で表示してくれるので「まだ85%もあるから、まだまだ使えるな…」とできるのがグッド。
満充電までの時間も表示してくれるのも、地味に便利なポイントです。
だいたいの残量をLEDライトで表示してくれるモバイルバッテリーもありますが、やっぱり具体的な数字で認識できるのは楽ですね。
端子は「USB-C」と「USB-A」ポートの2種類を搭載
USB-C×2、USB-A×1ポートの合計3ポートを搭載。モバイル用途で使うには、充実のポート数です。
ちなみに、全3ポートにケーブルを挿しての同時充電にも対応。
USB PD対応最大30Wの高出力、全ポート利用時も合計24Wの高出力でスマートフォンやイヤホンなどを同時に充電可能とのこと◎
欲しい機能と使いやすさがしっかり詰まってる…!
充実のポート数、高出力、ディスプレイ搭載など「機能×使いやすさ」が兼ね揃えたモデルに感じました。
これでいて、ほとんどのスマホを約1〜2回は充電することができる10,000mAhという大容量。バッグパックに入れておけば、外出先でかなり活躍してくれそうな予感です…!
4. Anker「Nano Power Bank(3,990円)」
圧倒的一体感で邪魔になりにくい!
サイズは、縦7.7 × 横3.68 × 厚み2.5cm ほど。重量は99gほどと、かなりコンパクトな大きさです。
細長な形状が特徴的で、片手にスッポリと収まるサイズ感◎
ご覧の通り端子一体型なので、かなり邪魔になりにくいんです!
いつものモバイルバッテリーだと、どうしてもケーブルが邪魔になったりと、煩わしさが伴ってしまうもの…。
ただ、このAnker「Nano Power Bank」なら充電しながらでも、スマホを快適に操作できてしまいます◎
折りたたみ式コネクターで、さらに一体感が!
この充電器がスゴいのは、搭載のライトニング端子が \ パタッ/ と折りたためてしまうこと!
同類の超コンパクトバッテリーは数あれど、この折りたたみ機能が搭載されているものはあまり見たことがありませんでした。
意外と、この端子の出っ張りがポケット中で引っかかって邪魔だったりしたんですよね…。
ただ、折りたためるおかげで、よりポケットへの収まりが良くなりました◎
小さなポイントですが、この違いはなかなか大きいです!
一台持っていると助かるシーン多々…!
ほかにも、Lightning端子なのでiPhone限定であったり、類似バッテリーと比べて1000円近く高かったりと気になる点もあり、手放しに最高とは言い難いところ…。
ただ、Ankerというメーカーの安心感もあるし、コンパクトモバイルバッテリーとしては悪くない選択肢なのかなとは思いました。
5. Anker「Eufy HomeVac H11(5990円)」
ゴミをみつけたら、サッと掃除できる◎
掃除がめんどうになる理由って「重量の問題もかなりあるなぁ〜」と思います。普通の掃除機だとまず持ち上げるのが面倒ですが、この「Eufy HomeVac H11」は重量560gほど。
スリムな持ち手デザインも手伝ってかなり持ちやすいです◎
おかげで、床にちょっとしたゴミや髪の毛が落ちているときにサクッと掃除できてしまいます!
めんどうな隙間掃除だってアタッチメントで簡単に
掃除機には「コンビネーションノズル」というアタッチメントが付属。
ベッドやドアの隙間、壁の間など少し掃除機が届きにくい場所でも問題なく掃除ができました。
コンビネーションノズルの長さは15cmほど。
隙間だけでなく、奥まった場所でも体勢的に無理もなく、少し手を伸ばす程度で掃除ができます◎
車の中やソファー、キーボードの隙間に溜まったゴミなど、ほかにも活用の場面は多々ありそうですね。
比較的静かでご近所さんを気にしなくても良さそう
もうひとつ、個人的に掃除機が使いにくい理由として“騒音”の問題がありました。
とくに夜の時間帯など、どうしても周りを気にしながら掃除をしないといけず、結果あと回しになりがちでした。
ただ、この「Eufy HomeVac H11」なら気にせず掃除できるくらい静か!スマホアプリで騒音を測ってみると60デシベル前後。具体的にいうと「会話音」くらいなので、これくらいなら朝でも夜でも短時間なら問題なく使えそうです。
たまったゴミはワンタッチで捨てられます◎
ダストカップとフィルターは分解もできて、簡単に水洗いが可能です。
自分のようなズボラ人間には、メンテナンスの手間がかからないのはかなり助かります。たまったゴミも1分もあれば捨てられて、ストレスレスです。
(ウレぴあ総研/ Yuya Hayashi)