岩手県の花巻農高(小船光浩校長、生徒262人)の食農科学科洋菓子研究班は、規格外の食用ホオズキ「ゴールデンベリー」を使った菓子を考案し、22日に花巻市石鳥谷町のルンビニー苑で初めて販売した。
考案した「華巻(はなまき)ロール」は、ゴールデンベリーのジャムを混ぜたクリーム入りのロールケーキで甘酸っぱい味わいだ。2、3年生6人がおいしさをPRし、佐藤瀧(ろう)班長(3年)は「販売に至るまで、支えてくれた多くの人に感謝したい」と達成感を見せた。
11月3日の同校文化祭でも販売する予定。
岩手県の花巻農高(小船光浩校長、生徒262人)の食農科学科洋菓子研究班は、規格外の食用ホオズキ「ゴールデンベリー」を使った菓子を考案し、22日に花巻市石鳥谷町のルンビニー苑で初めて販売した。
考案した「華巻(はなまき)ロール」は、ゴールデンベリーのジャムを混ぜたクリーム入りのロールケーキで甘酸っぱい味わいだ。2、3年生6人がおいしさをPRし、佐藤瀧(ろう)班長(3年)は「販売に至るまで、支えてくれた多くの人に感謝したい」と達成感を見せた。
11月3日の同校文化祭でも販売する予定。
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