インテル愛が強いようだ。
今やインテルのエースにしてキャプテンのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(26)。今季もゴールゲッターとして光り輝くが、その活躍ぶりから移籍話がつきまとう。
今季前もレアル・マドリーの関心話で騒がれたりしたが、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、出席したバロンドールの授与式で去就話をシャットアウトしたという。
「とても重要なチームの話をしているのは間違いないけど、僕の思考や心はずっとインテルに向いている」
「ここでとてもハッピーだし、契約だってある。家族もミラノでとても幸せなんだ。この夜は特別だ。インテルとアルゼンチン代表に感謝している」
「2024年に望むこと？ 競り続けて、インテルをできる限り高みに押し上げ、アルゼンチン代表でも最高の結果を出すこと。そして、タイトルを獲るんだ」
「このスポーツの醍醐味だしね」
