アーセナルが来年1月にガーナ代表MFトーマス・パルティ(30)に代わる選手の獲得を考慮しているようだ。
今季も本来なら戦力に計算される存在だが、ケガと復帰を繰り返すトーマス。元気なうちは右サイドバックを任されたりもしたが、ケガ耐性の低さを改めて露呈している。
その中盤にデクラン・ライスが今夏から加わったとあって、昨季よりも厚みが増すアーセナルだが、次のマーケットで中盤の補強を視野に入れているという。
まだ誰かに絞っているわけではなさそうが、そのリストの有力な選択肢にアストン・ビラでプレーするブラジル代表MFドウグラス・ルイス(25)が挙がる模様だ。
アストン・ビラはというと、ドウグラス・ルイスを手放すつもりがなく、簡単な取引にならないとみられるが、アーセナルが執心しているようだ。