庄原市で地元の農家が地域の特産品を作ろうと栽培したジネンジョの収穫が最盛期を迎えています。
庄原市一木町の畑では6月上旬に種イモを植えた1600本のジネンジョが収穫時期を迎えました。
今年は9月以降、天候に恵まれ出来のよいジネンジョが収穫出来ており、長さ1メートルほどのイモが土の中から姿を現しました。
■敷信自然薯同好会 藤原春行会長
「結構粘りの強いきれいなイモが出来ておりますいろんな食べ方があるので工夫してみて頂ければ」
収穫は12月上旬まで行なわれ1キロ3000円で販売されます。
【2023年12月2日 放送】