なぜ三笘薫は控えだったのか…「90分はプレー不可。彼はリスクだった」とブライトンのデゼルビ監督が説明

ブライトンは10日に行われたプレミアリーグ第16節バーンリー戦に1-1で引き分けた。

ベンチスタートだった三笘薫は後半頭から出場している。

試合後、ロベルト・デゼルビ監督は「三笘は90分間はプレーできなかった。代えることではなく、リスクをとらないことを考えた。三笘はリスクだった」と説明していた。

三笘は6日に行われたブレントフォード戦ではフル出場。先制点をアシストして、2-1の勝利に貢献していた。ブライトンはELを含めた連戦が続いており、コンディションを考慮した起用法だったようだ。

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この後もブライトンは15日にELマルセイユ戦、17日にアーセナル戦と大事な試合が続く。

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