中日ドラゴンズの選手が名古屋の病院を訪問し、患者とふれあいました。
日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院を訪問したのは、中日ドラゴンズの大島洋平選手ら5人で5人はトークショーを行い、患者と交流を深めました。
漢字1文字で来年の決意を聞かれると…
(中日ドラゴンズ・岡林勇希選手)
「『昇』でいいですかね。一文字だと本当に難しい。頭の中は下剋上しかない。下剋上球児の番宣みたいになっていますけど(笑)。しっかり上がっていけるようにこの字にしました」
トークショーに続いて選手は小児病棟を訪れ、子どもたちにサインやグッズなどをプレゼントしました。
(中日ドラゴンズ・大島洋平選手)
「はいどうぞ。」
(子供)
「ありがとうございます」
(中日ドラゴンズ・大島洋平選手)
「固まっちゃったね。フリーズしてる(笑)」
11日の訪問はコロナ禍の中止期間へ経て、4年ぶりの実施です。