目の不自由な人に音の出る信号機を RCC特別番組「ラジオ・チャリティー・ミュージックソン」 募金は480万円超える 来年1月末まで受け付け

目の不自由な人に音の出る信号機を贈るRCCラジオの番組「チャリティー・ミュージックソン」が、25日フィナーレを迎えました。

全国の11のラジオ局が音の出る信号機を設置するための募金を呼びかける「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」。

ことしで16回目となるRCCラジオでも、24日から24時間の生放送で募金を呼びかけました。

公開生放送では、目が不自由なラジオリスナー「月夜のネコ」さんが、サックスの演奏をしました。

参加したリスナーの家族 子ども「お父さんの付き添いできました。(付き添いできてみてどう?))まあまあ楽しかった」父親「僕は元々ラジオリスナーで、ごぜん様さまが大好き。楽しい時間が過ごせてよかった」

これまでに集まった募金総額は480万円あまり。募金は県内の5つの金融機関などで来年1月末まで受け付けています。

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