参拝者がコメを奉納し、年越しそばを受け取る「大晦日(みそか)そば献穀祭」が31日、宇都宮市陽西町の護国神社で行われた。
五穀豊穣(ほうじょう)の神をまつる「粉穀宮(ごこくのみや)」が鎮座する同神社の毎年恒例の神事。参拝者はソバを石臼でひいた後、コメ1升(約1.5キロ)をそれぞれ納め、そばを受け取った。
同市戸祭町、美容師巣瀬敏正(すせとしまさ)さん(69)は「商売繁盛と、みんなが元気で暮らせるようお祈りした」。2024年は辰(たつ)年。竜のように“昇り調子”な年になりますように。
参拝者がコメを奉納し、年越しそばを受け取る「大晦日(みそか)そば献穀祭」が31日、宇都宮市陽西町の護国神社で行われた。
五穀豊穣(ほうじょう)の神をまつる「粉穀宮(ごこくのみや)」が鎮座する同神社の毎年恒例の神事。参拝者はソバを石臼でひいた後、コメ1升(約1.5キロ)をそれぞれ納め、そばを受け取った。
同市戸祭町、美容師巣瀬敏正(すせとしまさ)さん(69)は「商売繁盛と、みんなが元気で暮らせるようお祈りした」。2024年は辰(たつ)年。竜のように“昇り調子”な年になりますように。
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