約50人が避難生活を送る氷見市ふれあいスポーツセンターでは5日、陸上自衛隊中部方面後方支援隊が炊き出しを行い、昼と夕に計400食分を提供した。
食事はおにぎり2個とワカメ入りのみそ汁。隊員6人が炊事車で米を炊き、おにぎりを握った。地元の防災士と氷見青年会議所のメンバーが協力した。1日から寝泊まりしている穴倉芳郎さん(82)=北大町=は「皆さんに助けてもらって感謝している」と話した。
炊き出しは富山県の災害派遣要請を受けた対応で、9日まで毎日昼と夕の2回行われる。
約50人が避難生活を送る氷見市ふれあいスポーツセンターでは5日、陸上自衛隊中部方面後方支援隊が炊き出しを行い、昼と夕に計400食分を提供した。
食事はおにぎり2個とワカメ入りのみそ汁。隊員6人が炊事車で米を炊き、おにぎりを握った。地元の防災士と氷見青年会議所のメンバーが協力した。1日から寝泊まりしている穴倉芳郎さん(82)=北大町=は「皆さんに助けてもらって感謝している」と話した。
炊き出しは富山県の災害派遣要請を受けた対応で、9日まで毎日昼と夕の2回行われる。
© 株式会社北國新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら