同居する小学生男児の顔や頭を殴るなどの暴行を加え、けがをさせた静岡県袋井市の35歳の自称・会社員の男が1月8日、傷害の疑いで逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、袋井市に住む自称・会社員の男(35)です。警察の調べによりますと、男は1月7日、袋井市の自宅で、同居する小学生男児(12)の顔や頭を手で殴るなどの暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。
男児は顔や頭に打撲のけがをしているということですが、程度については分かっていません。
警察によりますと、男は容疑を認めているということです。警察は、事件のいきさつなどについて調べを進めています。