石川県の馳浩知事は12日、能登半島地震の被災者を一時的に受け入れる「1.5次避難所」を、13日から金沢市の県産業展示館2号館にも設ける方針を明らかにした。既に開設している同市のいしかわ総合スポーツセンターでも、新たにサブアリーナを被災者に開放する。
産展は約150人分、サブアリーナは約60人分として、稼働中のメインアリーナ約500人分と合わせて計710人が受け入れ可能となる。馳知事は県災害対策本部員会議で「災害関連死を何としても防がなければならない」と述べた。
石川県の馳浩知事は12日、能登半島地震の被災者を一時的に受け入れる「1.5次避難所」を、13日から金沢市の県産業展示館2号館にも設ける方針を明らかにした。既に開設している同市のいしかわ総合スポーツセンターでも、新たにサブアリーナを被災者に開放する。
産展は約150人分、サブアリーナは約60人分として、稼働中のメインアリーナ約500人分と合わせて計710人が受け入れ可能となる。馳知事は県災害対策本部員会議で「災害関連死を何としても防がなければならない」と述べた。
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