元プロ野球選手で実業家の斎藤佑樹さんが4日、富山市のオーバード・ホール中ホールで、選手引退後の活動について語った。
同市SDGs推進フォーラムの一環でトークショーを開いた。斎藤さんは「野球場が市民の健康促進のほか教育や防災にも活用できる」と指摘。野球場を中心とした街づくりを掲げ、少年野球場の建設を進めていることを紹介した。
藤井裕久市長とも対談した。2026年に同市内で行われるプロ野球オールスターゲームに触れ、地域や被災した近県を巻き込み、開催が復興支援になることを期待した。
元プロ野球選手で実業家の斎藤佑樹さんが4日、富山市のオーバード・ホール中ホールで、選手引退後の活動について語った。
同市SDGs推進フォーラムの一環でトークショーを開いた。斎藤さんは「野球場が市民の健康促進のほか教育や防災にも活用できる」と指摘。野球場を中心とした街づくりを掲げ、少年野球場の建設を進めていることを紹介した。
藤井裕久市長とも対談した。2026年に同市内で行われるプロ野球オールスターゲームに触れ、地域や被災した近県を巻き込み、開催が復興支援になることを期待した。
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