横断歩道を渡っていた小学生2人が車にはねられる 出血や打撲などのけが 広島・三原市

広島県三原市で横断歩道を渡っていた小学生2人が車にはねられる事故がありました。2人は顔などにけがをしました。

事故があったのは、三原市中之町の県道です。

警察と消防によりますと13日午後3時30ごろ、道路を直進していた軽乗用車が横断歩道を渡っていた小学2年生の女子児童2人をはねました。

2人は、鼻や口から出血したほか、頭を打撲するなどのけがをしました。

現場は、公園の前の信号のない片側一車線の道路です。

警察が事故の原因を調べています。

© 株式会社中国放送