平川地一丁目の“弟”、林直次郎が17年ぶりのソロ・シングル「inside」をリリース

2000年代初期の音楽シーンに流星の如く現れた兄弟フォーク・デュオ“平川地一丁目”。当時まだ中学生でありながら、どこか昭和の大人の哀愁を感じさせる楽曲と、アコースティックギター1本で真っ直ぐに歌ういたいけな姿は音楽業界に衝撃を与えました。

デビューから21年経った現在、メインヴォーカルの林直次郎は“美少年”と謳われた端正なルックスはそのままに、骨太で大人の色気漂う歌声と、圧倒的な存在感を放つ“漢”のアーティストに成長。

この度、3月20日(水)に2ndシングル「inside」のCDリリースが決定。2月24日(土)より各配信ストアにて先行配信開始。ソロ名義の作品は17年ぶりとなります。

[コメント]
今作「inside」は、自分の心の翳りの部分を形にしました。
過去を思い出しては心が温かくなったり、その分胸が苦しくなってしまったり。
楽しかったこと、かけがえのない出来事などもたくさんある中で、“二度と戻らない時間”に寂しさを感じてしまう自分の弱い部分(心の内側)を歌っています。
反対に、カップリングの「ALRIGHT」はそんな中でも力強く人生に立ち向かっていきたい。という気持ちを表現した曲になっています。
今を生きる皆様の心に寄り添うことができる作品となりますように。
――林直次郎

© 株式会社シーディージャーナル