マンチェスター・シティは現地時間２月27日、FAカップの５回戦で橋岡大樹が所属するルートンと激突。６－２で大勝を飾った。
この一戦に先発したアーリング・ハーランドは開始４分、左からの折り返しをダイレクトで押し込んで先制点を奪取。さらに18分と40分にもネットを揺らして、前半だけでハットトリックを達成する。
止まらない怪物FWは後半に入っても、55分に右からのクロスを冷静に流し込むと、その３分後にも強烈なシュートをねじ込み、５ゴールを奪ってみせた。そして、そのうち４得点をケビン・デ・ブライネが演出している。
【動画】ハーランドが衝撃５発、デ・ブライネは４アシスト
圧巻のパフォーマンスを披露したシティの両エースにSNS上では「混ぜるな危険」「２人だけで粉砕してる」「規格が違いすぎる」「何なんだよこのコンビ」「また大変なことしてる」「さすがにバケモン」などの声が上がっている。
直近の公式戦３試合では、１ゴールずつしか奪えていなかったシティ。黄金コンビの活躍で久しぶりのゴールラッシュとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
