【総額6万円!?】通帳に記載された『5,000円』の引き落とし。その原因は…⇒「あとで見よ~」まさかの自分のミスだった!?

皆さんは、思わぬ金銭トラブルに遭ったことはありますか?
今回は通帳の引き落としに衝撃を受けた話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:あかごん

通帳に思わぬ引き落としが…

大学時代から1人暮らしを続けてきた主人公。
就職をきっかけに、引っ越しをしました。

新居ではインターネットを契約していなかったため、その分貯金ができていると期待していましたが…。
預金残高を確認すると、思いがけないことが判明します。

通帳にはなぜか毎月5,000円の引き落としが記載されていたのです。
そこで主人公は、前のアパートのインターネット回線を解約し忘れていたことに気づきます。

契約内容についての書類は届いていたものの「時間ないからあとで見よう~」と思っていたことを忘れていた主人公。
その後解約手続きを行いますが、支払った分は返金されず…。

6万円ものお金を払ってしまい、確認をしておけばよかったと後悔する主人公なのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

今後の教訓にする

主人公にとって、高い勉強代になったことでしょう。
支払った分が返ってこないのはショックですが、今後の教訓として次からは気をつけるようにします。
(40代/女性)

速やかに問い合わせをする

契約解除を忘れていたことに気づいたときは、速やかに問い合わせます。
同時に、インターネット回線以外に解約の漏れがないかを確認するといいでしょう。
(30代/女性)

今回は契約解除を忘れたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

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