the band apart、キャリア初の短冊CDは荒井岳史ヴォーカルの「DOWN TOWN」カヴァー

2023年に結成25周年を迎えたthe band apartの新作『ダウンタウンep』が、8cmCDとしては2004年発売の『RECOGNIZE ep』以来2作目、キャリア初の短冊CDとして7月24日(水)にリリースされます。

昨年からスタートしたソニー・ミュージックソリューションズの“リヴァイヴァル”音楽プロジェクト「Newtro」との連動企画作品となる本作は、ソロ・デビュー前の山下達郎、大貫妙子が在籍し、90年代渋谷系~フォーキー・サウンド隆盛の中で、和製ポップスの金字塔として現在も語り継がれるバンド、シュガー・ベイブの名曲「DOWN TOWN」カヴァーを筆頭にしたEP。同楽曲はアコースティック・バンド名義であるthe band apart (naked)にて原昌和(b)ヴォーカルでのカヴァーもされており(アルバム『2』収録)、ファンにとっても馴染みの深い一曲です。

今回の『ダウンタウンep』は、4月に「Newtro」にて初披露となった荒井岳史(g,vo)によるヴォーカルのヴァージョンに加え、6thアルバム『街の14景』に収録の爽やかなナンバー「夜の向こうへ」を含む全3曲入り。本体トレーは「Newtro」にちなんで、レトロ感と今っぽさを兼ね備えたスペシャルエディションの蛍光ピンクカラーを採用し、楽曲はもちろん、パッケージも含めて楽しめる作品となっています。

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