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お笑いコンビ・蛙亭のイワクラ(34)が31日、都内で行われた「『令和6年度 スマート・ライフ・プロジェクト』世界禁煙デー記念イベント 2024」に相方の中野周平(33)、WBC日本代表監督の栗山英樹(63)、星乃夢奈(19)らと登壇した。
厚生労働省は、WHO(世界保健機関)が定める「世界禁煙デー」の5月31日から6月6日までの1週間を「禁煙週間」と定め、たばこ対策に取り組んでいる。同イベントは2011年より実施しているプロジェクト「スマート・ライフ・プロジェクト」の取り組みの一環として開催された。
この日は禁煙週間の初日ということで、登壇者らによるキックオフ始球式が遂行された。ピッチャーという大役をつとめたイワクラは「めちゃくちゃ緊張した。本当に球場にいるかのような緊張感」と感想を述べた。
専門家らからたばこの危険性に関する話を聞いたイワクラは「蛙亭以外ほぼ喫煙者じゃないかというくらい、芸人の喫煙率が高い」と心配そうに語り、「誰ひとり楽しそうにたばこ吸ってない。1点見つめて、咳しながら吸ってる」と告白した。
そんなイワクラは特に喫煙をやめてほしい人を名指しで暴露。「これは固有名詞がありまして…オズワルド伊藤です」と恋人の名前を口にした。
伊藤について「世界禁煙デーのイベントに行かしてもらいますと言ったら、目を合わせなかった」と明かすと、「一緒に食事してる時とかに、たばこで(席を)抜けるんですよ。それが寂しい」としょんぼり。「『メシの後のたばこが一番うまいな』みたいに言うんで、それがめちゃくちゃ腹立つ。これからもっとおいしいご飯に連れて行って、禁煙させていきたい」と語った。