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日光市大桑町の農業川村寛文(かわむらひろぶみ)さん(74)方の畑で、淡いピンク色が特徴のムギナデシコが見頃を迎え、道行く人を楽しませている。
ムギナデシコはナデシコ科の1年草。同所の法蔵寺から北に約150メートルの休耕畑を活用し、数年前から種をまいて育てている。今月中旬ごろまで楽しめるという。
「例年通りの咲き具合。市外から写真撮影に訪れる人もいる」と川村さん。咲き誇る花は、地域だけでなく見た人の心も明るくしている。
日光市大桑町の農業川村寛文(かわむらひろぶみ)さん(74)方の畑で、淡いピンク色が特徴のムギナデシコが見頃を迎え、道行く人を楽しませている。
ムギナデシコはナデシコ科の1年草。同所の法蔵寺から北に約150メートルの休耕畑を活用し、数年前から種をまいて育てている。今月中旬ごろまで楽しめるという。
「例年通りの咲き具合。市外から写真撮影に訪れる人もいる」と川村さん。咲き誇る花は、地域だけでなく見た人の心も明るくしている。
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