「綺麗になると気持ちいいな」中学生・高校生が百間川河川敷でボランティア清掃 瀬戸内海国立公園90周年【岡山】

瀬戸内海国立公園90周年の今年、海のごみをなくそうと中学生・高校生が岡山市の百間川河川敷でボランティア清掃を行いました。

百間川の清掃には、県内の中学・高校11校から34人が参加しました。この活動は、瀬戸内海沿岸の4つの県と日本財団によるプロジェクト「瀬戸内オーシャンズX」の一環で、グリーンパートナーおかやまが主催しました。

参加者は、河川敷でゴミを拾い、資源ごみとそうでないものとに分別していきました。

(参加した生徒)
「自分が普段通ったりする道とか川が綺麗になると気持ちいいなと。みんなとできているのがすごく楽しいなと思います」

グリーンパートナーおかやまは今後も「海ごみゼロ」を目指して岡山三大河川でも一般参加者を募り、ボランティア清掃を行うことにしています。

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