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こんにちは!ケイコモエナです!
スイス人夫の元に嫁ぎ、スイスのアルプスの麓のど田舎に住んでおります。見渡す限り山、山、山、牛、羊、ヤギ、空です。
この連載では、長男のイチがまだ小さい頃のお話で、ふたりめの妊活を始めた頃のエピソードを赤裸々に綴りました! 笑いあり、涙ありの私の妊活話、楽しんでいただけると幸いです。
第一子誕生・やしろ優 「妊活」のためにやったこと
前回は新しい産婦人科をママ友に教えてもらい、男の先生と聞いた夫が珍しく動揺していたお話でした。
今回は、その新しい産婦人科へ初めて電話をしたお話です。
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「おめでとうございます」
お祝いの言葉を言われた。
涙・・・「ざーーーー」
すごく、すごく嬉しかった。
そういえば、最初に電話をした産婦人科では言われなかった…。
後日談なのですが、祝福の言葉をくれた受付のマダムに、初めて電話した時におめでとうと言ってくれてとても嬉しかったことを伝えました。
彼女は産婦人科で何十年も受付をしていて経験豊富な方で、初診の妊娠の報告のお電話を受けた時、全ての人に祝福するわけではないのだそうです。
嬉しそうな声をした人にだけとおっしゃっておられました。声のトーンで判断するその細やかな気遣いに、すごいなーって思ったのでした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ではまた次回に!
ケイコモエナ
「ぼんち揚げ」をこよなく愛すコテコテの関西人です。スイス人夫、長男のイチ、末っ子のゆあ、とスイスのアルプスの麓の小さな村に住んでいます。育児にまつわるつぶやきや、母としての思いをゆるくインスタにて綴っております。
ケイコモエナのスイス妊娠日記「もしかしてふたりめ不妊!?」今までのお話はこちら>
乳首切れ、乳腺炎…授乳への険しい道【ツボウチ出産劇場 #25】
※この記事は、過去にたまひよONLINEで公開されたものです。