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現地6月1日にチャンピオンズリーグ(CL)の決勝で、ドルトムント(ドイツ)とレアル・マドリー(スペイン)が激突。試合の結果は2-0で後者が勝利し、15度目の欧州制覇を果たした。
世界中が注目した一戦に、2008年から7シーズンの間、ドルトムントを率いたユルゲン・クロップ氏も訪れた。会場のウェンブリー・スタジアムのビジョンにクロップ氏が映し出されると、大勢のドルトムントサポーターが歓声を上げて、元指揮官を歓迎している様子を、クラブの公式Xが公開した。
【動画】クロップ来場にドルトムントサポーターが歓喜!
この投稿には、以下のようなコメントが寄せられた。
「やっぱりクロップいたね」
「楽しそうでなにより」
「ドルトムント応援行ったのか」
「ピッチ外に大きなモチベーターいる」
「この場にいるのアツいな」
「素晴らしいキャラクターだ」
「楽しんでください」
「大変心強い」
監督として3度のCL決勝を経験した名将は、2023-24シーズン限りでリバプールを退任。このビッグマッチを、1人のファンとして楽しんだことだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部