ラツィオとの契約延長交渉が決裂した鎌田大地は退団が確定。フランクフルト時代に共闘したオリバー・グラスナー監督が指揮するクリスタル・パレスへの入団が濃厚視されている。
この移籍について、英メディア『EPL INDEX』は「カマダの加入は、イーグルスにとって大ヒットとなるだろう」と見解を示している。
「彼の多才さと欧州トップクラスのサッカーの経験は、創造性と安定性の両方をもたらし、パレスの中盤を強化するだろう」
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同メディアは「デイリーメール紙のサイモン・ジョーンズ記者が報じたように、カマダはフリートランスファーで獲得が可能で、クリスタル・パレスにとってより魅力的な存在となるだろう」と続けた。
鎌田はイングランドでも成功できると太鼓判を押している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
