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5月31日に52歳の誕生日を迎えたロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督に、大谷翔平がプレゼントを贈った。チーム専門メディア『Inside the Dodgers』によると大谷は、山本由伸の故郷、岡山県産のウイスキーと“素晴らしい”チョコレート・ボックスを贈ったという。ロバーツ監督によると、プレゼントのチョイスは大谷自身ではなく、妻の真美子さんのアイデアだったようだ。
さらに、5月4日に大谷が8号本塁打を放って、ロバーツ監督の持つチームの日本生まれ選手の本塁打記録7本を抜いた際、大谷は指揮官にポルシェのミニチュアをプレゼント。これを引き合いに出したロバーツ監督は、「本物のポルシェは発送中だと願いたいね」とジョークを飛ばした。
大谷夫妻のロバーツ監督へのプレゼントが明らかになるとSNSが大盛り上がり。「真美子さんのセンスがおしゃれ」「さすがだね」「チョイスもバランスも素敵」「真美子さんのアイデアだったんだ」「ふたりとも素晴らしい」「監督はうれしかっただろうな」などと、とりわけ真美子さんのセンスを称える声が溢れていた。
米ファンもこの話題に反応し、「何のウイスキーだろう?」「妻からの素晴らしい贈り物のようだ」「ポルシェはどうなった?」「ショウヘイは、ベテラン夫のようだな」「優しいな」「エンジェルスでも贈っていたのかな」などと興味を示していた。
構成●THE DIGEST編集部