ヒロミ「お好み焼きの概念が変わる」本場・大阪出身者も太鼓判を押す、店長オリジナルのお好み焼きを大絶賛

ヒロミが6月1日放送の『オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます』に、小泉孝太郎とともにMCとして出演。本場・大阪出身者も通うというお好み焼き店の店長特製のお好み焼きを堪能した。

街行く人からその人にとっての“神様”について話を聞くこの番組。池袋で街頭インタビューに答えてくれた大阪出身の親子にとって神様のような存在は、品川にあるお好み焼き店だという。東京で働く娘に連れて行ってもらったという母親も「大阪で食べるお好み焼きよりおいしかった」と、太鼓判を押した。娘は特に“店長おすすめ焼き”がお気に入りで、「お好み焼きの常識を覆す」と、そのおいしさを力説した。

親子が“神様”といったお好み焼き店は『お好み焼き きじ 品川店』。大阪・梅田が発祥で、東京にも3店舗展開している人気店だ。

スタジオに登場した中川楽店長は、VTRを見て「だいぶプレッシャーですね」と、言いながらも手際よく“店長おすすめ焼き”の作り方を実演した。「生地に空気をたくさん含ませるために大きなボウルで混ぜる」「お好み焼きを裏返した後に裏に穴をあけ、脂を吸わせる」といった作り方のコツを解説し、小泉は「初めて知りました」と、中川店長の技術に感心。生地に大葉・青ネギ・白ネギをたっぷりとのせ、主役の鶏皮が登場。仕上げに白ごまなどをトッピングし、ソースはかけずに特製ポン酢ダレでいただく。

ヒロミが「大阪の人からしてみると“ソース塗ってないんだったらどうなんだ?”なんてことはないんですか?」と尋ねると、中川店長は「あると思います」と、答えるとヒロミは「天津どこ行った?俺の運転手どこ行ったんだろうなあ?」と笑いを誘った。

完成した“店長おすすめ焼き”を、いざ実食。ヒロミは一口食べて「ウマい!」「お好み焼きの概念が変わる」と、大絶賛した。小泉も「こんなあっさりのお好み焼き初めてでした」と、唯一無二の味をかみしめる。

一心不乱にお好み焼きを口に運ぶヒロミは「俺、待たなくていいよ」と、食リポを放棄し、スタジオは笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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