6月5日は「世界環境デー」海洋生物の保護を目的とした清掃活動を佐世保市九十九島などで実施《長崎》

「世界環境デー」にあわせ、佐世保市では、海岸などの清掃活動が行われています。

佐世保港周辺では、午前9時から観光コンベンション協会の職員が空き缶などのゴミを拾いました。

6月5日は国連が制定した「世界環境デー」で、25の国と地域で海洋生物の保護を目的とした清掃活動が行われています。

(佐世保観光コンベンション協会 中村 佳那美さん)

「日ごろから九十九島だけではなくて、通勤途中や出かける行き道などでゴミを拾ったり、こうした清掃活動に積極的に参加したりしてきた。これからも九十九島を思う気持ちを大事にしていきたいと思った」

清掃活動は九十九島などでも行われ、(させぼパール・シーや、町内会など)8団体のあわせて50人ほどが参加しています。

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