「何か見たことあると思ったら」 バレー日本を熱烈応援、21歳銀メダリストが話題「めっちゃ楽しそう」

ドイツと対戦した男子バレー日本代表【写真:VNL提供】

大熱戦のネーションズリーグ、スタンドに登場した五輪選手

バレーボール男子のネーションズリーグは5日、北九州市の西日本総合展示場で予選ラウンド第2週2日目を行い、世界ランキング4位の日本は同12位のドイツに3-2で逆転勝ちした。大興奮のスタンドに顔を見せた他競技アスリートのかわいらしい姿に、ファンから「応援してる姿も可愛いなあ」「めっちゃ楽しそう」とコメントが集まっている。

ファンと一緒になって金色のスティックバルーンを叩き、かわいらしい笑顔を見せた21歳は、2022年の北京五輪で銀メダルを獲得したフィギュアスケート男子の鍵山優真だ。カメラを向けられるとスティックバルーンを一心不乱に叩き、我に返ったのか恥ずかしそうな表情も見せている。

大会公式X(旧ツイッター)が鍵山の“応援動画”を公開すると、ファンからは様々なコメントが寄せられた。

「応援してる姿も可愛いなあ~」
「好きな子が好きな場所にいて、最高」
「めっちゃ楽しそう~」
「勝利の使者っ」
「なんか見たことあると思ったら鍵山さんか」

さらに「こうやって他の競技を見るのもいい刺激になるよね~」「ゆまちのバレー好きはガチだよね」という声も。自身のシーズンに向けていい充電になったようだ。

THE ANSWER編集部

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