大谷翔平に被弾した右腕…22歳と思えぬ風貌が話題 口元に日本大注目「マジかw」

パイレーツのポール・スキーンズ【写真:Getty Images】

大学時代から口ひげを蓄えているスキーンズ

■パイレーツ 10ー6 ドジャース(日本時間6日・ピッツバーグ)

パイレーツのポール・スキーンズは5日(日本時間6日)、本拠地でのドジャース戦に先発。2023年のドラフト1位の怪物右腕で、大谷翔平投手とは“初対戦”。22歳と若いが、髭を蓄えていることもあって、ネット上では「どうみても22歳に見えない」などと、その風貌に驚く声が多く上がっていた。

2002年生まれの右腕は、5月29日(同30日)に22歳になったばかり。高校卒業後は空軍士官学校で2年プレー。その後ルイジアナ州立大学へ転向し、昨年のMLBドラフトで全体1位指名を受けて入団した。

完成度は高く、今季は3Aで7試合に登板して防御率は0.99、27回1/3を投げて45三振を奪った。5月11日(同12日)のメジャーデビュー戦では球団最速となる164キロ(約101.9マイル)をマークし、ファンの度肝を抜いた。

大谷との“怪物同士”のマッチアップは日米のメディアが大注目したが、ファンが注目したのはスキーンズの風貌だ。口ひげを蓄えていることから、ネット上では「見た目35歳の大ベテラン」「スキーンズさん、まだ22歳!?」「彼は22歳なんだよね……」「スキーンズ22歳ってマジかw」「それにしてもスキーンズの貫禄よ」「22歳とは思えないくらい風格がある」と話題となっていた。(Full-Count編集部)

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