Jackery、初の固定式ソーラーパネル「SolarSaga 100 Prime」のクラウドファンディングを開始

ポータブル電源とソーラーパネルのリーディングカンパニーであるJackery(ジャクリ)の日本法人、株式会社Jackery Japanは、ブランド初の固定式ソーラーパネル「Jackery SolarSaga 100 Prime」のクラウドファンディングを、2024年5月30日11時より「GREEN FUNDING」にて開始しました。

今回のクラウドファンディングでは、4月に発売された「Jackery ポータブル電源 600 Plus」とのセット商品「Jackery Solar Generator 600 Plus 100 Prime」も支援対象として選べます。

「Jackery SolarSaga 100 Prime」は、車や自宅の屋根に固定して安全に利用できるソーラーパネルです。従来の折り畳み式ソーラーパネルは、持ち運びや収納に優れていましたが、車での長距離移動中や自宅の屋根への設置には安全性の問題がありました。今回の新製品は、この点を改善し、より自分好みの場面に合わせてカスタマイズしやすい設計となっています。

クラウドファンディングの期間は2024年5月30日から7月31日までで、目標金額は100万円です。支援者は、「Jackery SolarSaga 100 Prime」を24,980円(一般販売予定価格34,800円)で入手できます。さらに、支援者は「Jackery ポータブル電源 600 Plus」とのセットも選択可能です。

この新製品は、6月1日から6月30日まで「蔦屋家電+(二子玉川 蔦屋家電 1F)」で先行体験が可能です。実物を見て、触れて、その性能を確かめることができます。

「Jackery SolarSaga 100 Prime」は、スポーツカーをイメージした流線的なデザインを採用しており、黒をベースにJackeryの特徴であるオレンジ色が加えられています。業界トップクラスの25%の変換効率を実現し、最先端のIBC太陽電池技術により発電効率が最大20%アップしています。単結晶シリコンを採用し、他の素材と比べて変換効率に優れており、安定性が高いのが特徴です。さらに、両面発電により、暑い夏や寒い冬、曇り空でも発電能力を十分に確保できます。

このソーラーパネルは、IP68防水・防塵機能を備え、過酷な環境でも使用可能です。車やヨット、庭、ベランダなど多様な場所で活用でき、取付キットが付属しているため、簡単に固定設置が可能です。

Jackery SolarSaga 100 Prime ソーラーパネル – Jackery Japan

© シクロライダー編集部