【茨城】男性客がそば屋で『カスハラ』その後発覚した”執拗な嫌がらせ”行為が話題に ネットでは「刑が軽すぎるだろ」「カスハラというより犯罪」

茨城 男性客がそば屋でカスハラ 執拗な嫌がらせ行為が話題に

茨城県水戸市にある中華そば店「いっけんめ」の茨大店が、男性客による悪質なカスタマーハラスメント(カスハラ)によって閉店に追い込まれたことが明らかになりました。

事の発端は2年前、男性客との注文トラブルだったといいます。男性客は腹いせに、卓上の調味料やつまようじをすべてラーメンの中に入れたり、椅子を蹴飛ばしたりする迷惑行為に及んだとのことです。

その後、男性客は店に頻繁に電話をかけ、「殺す」など脅迫めいた内容を伝えてきたそうです。店主は従業員の安全を考慮し、昨年7月に茨大店の閉店を決断しましたが、閉店後も本店に対して同様の嫌がらせの電話が続いたと話しています。

店主は証拠の映像を警察に持参するなど、捜査を求めましたが、結果的に男性客には脅迫罪で罰金10万円の略式命令が下されたのみでした。

この事例は、飲食店が悪質なカスハラによって営業が困難になり、閉店に追い込まれるという深刻な問題を浮き彫りにしています。

この話題に寄せられたネットの声

「殺害予告で閉店にまで追い込んで10万はさすがにおかしい」
「刑が軽すぎるだろ」
「加害者に対する罰が甘すぎる」
「カスハラというより犯罪ですよね」
「お客様は神様ですの時代は終わってる」
「逆恨みって面倒だな」

この話題には多くの方からカスハラに対する否定的なコメントが寄せられています。
今後はより一層、カスハラ行為に対する厳正な対処が望まれそうです。

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