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ドジャースの大谷翔平選手(29)が9日のヤンキース戦に「2番・指名打者」で先発。1―1で迎えた3回の2打席目に12打席ぶり安打となる左前適時打を放った。
相手先発・コルデスを前に1打席目は空振り三振に終わった大谷。それでも同点で迎えた3回一死一、三塁で打席に入ると、初球の外角低めのボールをストライク判定され不満げなそぶりも見せながらもカウント2―2からの6球目、外角のボールをきれいに左前にはじき返して勝ち越し適時打とした。
待望の快音にX(旧ツイッター)でも「大谷さん」がすぐさまトレンド入り。「ちょっと調子上向いてくるかな?」「やったー!」などと歓喜の声が沸く一方、直後のヤンキースの攻撃では3番・ジャッジが同点の22号ソロを放ってすぐさま試合を振り出しに戻したこともあり「しかしジャッジもう22号かいな」「追いつかれた…大谷さんにもホームラン!となって最高のドラマが見たい」などの声も出ていた。