3代目「京成スカイライナー」の利用者が5000万人に到達 成田空港駅に期間限定のフォトスポットを設置

5000万人目の利用者となった齋藤さんへ、成田空港駅の平山駅長より花束と記念品を贈呈(写真:京成電鉄)

2010年7月の成田スカイアクセス開業とともに運行を開始した3代目「京成スカイライナー」の利用者数が、2024年6月9日(日)、累計5000万人となりました。

京成電鉄(本社:千葉県市川市)はこれを記念し、同日成田空港駅にて、「5000万人目のお客様」となった齋藤千明さん、卯晴(うはる)ちゃん、凪(なぎ)ちゃんに花束と記念品を贈呈。

また、成田空港駅改札内コンコースに期間限定のフォトスポットを設け、3代目「京成スカイライナー」とともに写真を撮れるようにしました。

初代AE形、AE100形の後継として2010年に導入された3代目京成スカイライナー(2代目AE形)車両のフォトスポット(写真:京成電鉄)

フォトスポットの設置期間は2024年8月31日(土)までを予定しています。京成電鉄は今後も様々な謝恩企画を行うほか、利用5000万人記念式典の開催も予定しているということです。

(鉄道チャンネル)

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