「箱ティッシュ必須」「最高すぎる一冊だった」ネーションズリーグで大活躍中の石川祐希、初の自叙伝にファン大歓喜!

現在開催中のバレーボールネーションズリーグ(VNL)で、日本代表のエースとしてチームをけん引している石川祐希は6月10日、自身初の自叙伝『頂を目指して』を出版した。VNLの真っただ中ということもあってか、早くも多くのファンが手に取っているようだ。

石川はイタリアでのシーズンを戦い抜き、VNL予選第2週の福岡ラウンドからチームに合流。その後3試合にスタメン出場し、攻守にわたりチームの大黒柱として安定した活躍を見せている。

注目が集まる石川の初書籍とあって、多くのファンが予約、発売前重版が決まった。また、重版記念として、人気バレーボール漫画『ハイキュー!!』の作者・古舘春一氏の描き下ろし特別全面帯バージョンも7月10日頃に発売されるという。

石川は発売に先立ち、「古舘春一先生にとても素敵なイラストを描いていただき、光栄かつ嬉しい限りです。たくさんの方々に注目していただき、発売前に重版が決まったと聞いたときは、とても驚きました。楽しみにしていただき、心からありがとうございます。やっと発売となり、みなさんに読んでいただけることが嬉しいです。ぜひ、感想を聞かせてください!」とコメントを寄せている。

また、一部店舗では石川の等身大パネルや実物大手のひらパネルが設置されており、書店に足を運んだファンから、「等身大パネルと背比べしてきました!小2の息子が大興奮でした!」との声が上がった。

また、それ以外にもSNS上では、「今日さっそく読みました!子どものころのやんちゃエピソードは今の姿からは想像できなかったから思わずクスっと笑っちゃいました」「夢中であっという間に読み終わりました!」「初っ端から泣いちゃいました」「最高すぎる一冊だった」「読みたい!本屋さん行ってみる!」「箱ティッシュ必須です。初代表の時から今の代表、色々感慨深いです」などと、多くのファンが大興奮で本の感想や期待感などを綴っている。

構成●THE DIGEST編集部

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