岡田結実、実父・岡田圭右に同情「すべって大変そう」 学生時代のバレンタインデーは毒見役

父の日記念イベントに出席した岡田結実【写真:ENCOUNT編集部】

過去の父の日には「肩揉み券を作ったことがある」

タレントの岡田結実が11日、都内で行われた父の日記念イベント「血管年齢を知り動脈硬化を防ぐ」に出席した。実父にしてお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右について言及した。

自身の父について岡田は「いつもなんか、すべり芸、すべり芸と言われて、すべって大変そうだから、その日だけは(岡田自身が)いっぱい笑って『おおっ!』って盛り上げあげたい」と拍手する素振りでニッコリ。過去には「肩揉み券みたいのを作ったことがある」と明かした。

また、父に弁当を作ったことがあるかと問われて「お弁当って、めちゃくちゃハード。母親が大変だと思って、高校生のときに作ったりしていた。本当にハードルが高い。それ以来、お弁当を作るのはやめようと思っていた」と話しつつ、「父親には、バレンタインデーに(チョコレートの)試作をずっとあげていた(笑)。好きな人にあげるチョコレートの試作をずっと毒見というか、味見させていた(笑)。『これはおいしくない』とか『これはおいしい』とか言ってくれていたのはいい思い出」と述懐した。

今後の弁当作りは「もっと腕をあげて、父親もそうだし、未来の作りたいと思ういい人だったりとか、家族とか。自分自身にもちょっとずつ作るようになってきたので、それはちょっと勉強していきたい」と意気込んだ。

同イベントには、元力士の舞の海秀平氏も出席した。

同イベントは、中高年男性が気をつけるべき、加齢に伴い増加する動脈硬化リスクに関する正しい知識を啓蒙。早期発見・早期治療による動脈硬化リスク軽減を実現すべく、自分自身の血管年齢を知る重要性などが語られた。また、舞の海は血圧脈波検査のデモンストレーションにも参加した。ENCOUNT編集部

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