「もうダメだ」「このチームはゴミだ」大岩ジャパンに0-2敗戦のアメリカ、母国ファンは落胆「ボールロストの回数で世界記録を作ろうとしているのか?」

大岩剛監督が率いるU-23日本代表は現地6月11日、国際親善試合でU-23アメリカ代表と敵地で対戦。藤尾翔太と細谷真大の得点で2-0の勝利を収めた。

試合を通じて優勢だったのは日本。チャンスを確実にモノにし、相手の攻撃には組織的な守備で対応して、ほとんど決定機を作らせなかった。

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この結果にアメリカのファンも落胆。SNS上では「イマイチだったな」「これは危機だ」「今日の守備はひどい」「もうダメだ」「このチームはゴミだ」「自陣でのボールロストの回数で世界記録を作ろうとしているのか?」「ハイプレスに対して後方からのプレーに苦戦」「日本は本当に良くなった」といった声があがっている。

五輪メンバー発表前のラストマッチで、大岩ジャパンは上々の成果を手にした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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