23年11月にマッチングアプリで出会った一般男性との再婚を発表
タレントの新山千春（43）が12日、自身のYouTubeチャンネルで、再婚の決め手や妊活していることを明かした。
新山は2004年12月に当時・読売ジャイアンツ選手だった黒田哲史氏と結婚し、翌年7月に第1子となる、もあさんを出産したが、14年12月に離婚。23年11月にマッチングアプリで出会った14歳年下（発表時は13歳年下）の一般男性との再婚を発表し、話題を集めていた。
今回、インスタグラムのストーリーズで受け取った恋愛系のさまざまな質問に答えていった。再婚の決め手は「自分が将来この人と一緒にいられたら幸せになれるなっていうのを日々の中で実感できていたこと。あとは、もあが『いまの旦那さんしかいないんじゃない？ ママには』って恋愛の相談をしていたときに言ってくれて、それもすごく大きかったかな」と話した。
出会いはマッチングアプリ。利用に不安を感じるという意見には「わたしも最初は怖かった。芸能の仕事をしていると『あれ？ 新山千春がマッチングアプリにいる』とかまわりの人に分かったりとか。そこをスクショされて拡散してとか、事務所の人にバレたらどうなるんだろうとか。そういう怖さはあった」とし、「でもアプリを教えてくれた友達がアプリを通じて知り合った方と結婚した。だから新しいなと思って……。そういう出会い方もあるんだなぁっていうのがあったから出会うことに対しての怖さはあまりなかった」と振り返った。
さらに「妊活はされてますか？」という質問には「妊活はしてます。今43歳でどうなるかはわからないんですけどもお互い子どもが欲しいって気持ちがあるので、頑張っています」と赤裸々に語った。ENCOUNT編集部
