【あす6/13(木) 広島天気】概ね晴れるも午後は雲が優勢の天気 夕方頃にわか雨の可能性 北部や内陸部を中心に雷雨の恐れ

きょう12日(水)の広島県は、きのうの気温をさらに上回り、各地でことし一番の暑さになりました。最高気温は、広島市中区で30.3℃ 安芸太田町加計では32.6℃ 庄原では31.7℃を記録しました。広島市中区ではことし初の真夏日となりました。

13日(木)午前中晴れるも大気の状態不安定 午後はにわか雨や雷雨の可能性も

あすも高気圧の圏内になりますので、一日概ね晴れるでしょう。ただ、空気が湿っているところにあすも気温が上昇しますので、日射の影響で大気の状態が不安定になります。あすは昼過ぎから雲が優勢になり、夕方頃にはにわか雨の可能性があります。北部や内陸部を中心に雷雨となる恐れもありますのでご注意ください。

あす朝の気温はけさと同じくらいでしょう。日中はあすも30℃以上の時間が出てきそうです。あすの熱中症危険度は、加計や大竹、呉市蒲刈、府中で厳重警戒 広島市中区その他多くの地点では警戒となっています。かなり蒸し暑くなるので熱中症には十分お気をつけください。

この先金曜日にかけて概ね晴れるでしょう。週末はぐずついた天気になります。特に土曜日はまとまった雨になる予想です。来週は今のところスッキリしない天気が続く見込みです。金曜日までの日差しを有効活用してください。

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