演歌歌手の門松みゆきが新曲「今もヨコハマ」でキュートな姿を披露

門松みゆきシングル「今もヨコハマ」

演歌歌手・門松みゆきが7月24日に6枚目のシングル「今もヨコハマ」を発売。ミニスカート姿のニュービジュアルを公開した。

新曲は自分のもとを去っていった男性への未練を断ち切れず、もう一度逢いたい気持ちを抱えながら思い出の場所・横浜を一人さまよう女性を描いた作品。「馬車道」や「元町」といった地名が疾走感あるメロディーに乗って登場し、横浜のアーバンな雰囲気も同時に楽しめる楽曲に仕上がっている。

作曲は、前作「愛 DA・LI・DA」に続き国安修二氏が手掛けた。演歌から歌謡曲へとシフトする門松の新しい魅力を存分に引き出している。

今回、公開されたビジュアルは5月に横浜市のハウススタジオで撮影。流行のチュールを各所に使用し、肩まで見せたトップスとミニスカートで大人の女性の色香と可愛さを表現している。また、本人のアイデアでネイルのカラーを衣装の色に合わせた青や白で配色。31歳となった門松の等身大の魅力を引き出したビジュアルとなっている。

門松は「わたしは小田原生まれで、横浜ではないですが同じ神奈川県なので今作は地元の歌を歌わせていただく気持ちで向き合えています。今回の撮影では、とにかく笑いの絶えないステキなチームでいろいろと意見を出し合ってすごく良い感じに仕上げることができました。衣装はすごく大好きなスタイリストさんが作ってくれました。飲み仲間でもあるんですけど、飲みながら私の好みをこっそり聞き出してくれて形にしてくれたりします」とコメントしている。

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