今年1月に富山市岩瀬浜沖でパナマ船籍の貨物船が座礁した事故で、専門業者が船の撤去作業を急いでいる。12日は台船のクレーンを使って座礁船の荷物が運び出され、浜辺を訪れた人が作業を眺めた。
伏木海上保安部によると、船主から依頼を受けた「日本サルヴェージ」が作業を進め、月内の撤去を予定する。座礁したのは貨物船「ドン・ユー」(2962トン)で、岩瀬浜海水浴場から約100メートル離れた消波ブロックに船体が乗り上げた。流出していた油の抜き取りは完了している。
今年1月に富山市岩瀬浜沖でパナマ船籍の貨物船が座礁した事故で、専門業者が船の撤去作業を急いでいる。12日は台船のクレーンを使って座礁船の荷物が運び出され、浜辺を訪れた人が作業を眺めた。
伏木海上保安部によると、船主から依頼を受けた「日本サルヴェージ」が作業を進め、月内の撤去を予定する。座礁したのは貨物船「ドン・ユー」(2962トン)で、岩瀬浜海水浴場から約100メートル離れた消波ブロックに船体が乗り上げた。流出していた油の抜き取りは完了している。
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