C大阪のDF毎熊晟矢、海外移籍を前提とした準備のためチームから離脱。移籍先などは契約締結後に発表

セレッソ大阪は6月13日、毎熊晟矢が海外移籍のため、チームを離脱すると発表した。

東福岡高出身の毎熊は、2020年に桃山学院大からV・ファーレン長崎に加入し、プロキャリアをスタート。22年にC大阪に完全移籍し、1年目から28試合に出場するなど、レギュラーに定着。23年には日本代表に初選出され、昨冬のアジアカップにも出場した。

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C大阪は25歳DFについて、「海外クラブへの移籍を前提とした準備のため、チームを離脱することになりました」と説明。移籍先は、現地でのメディカルチェックを経て契約締結後に、改めて発表するとしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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