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[ベルリン 13日 ロイター] - ドイツ公共放送ZDFが13日公表した世論調査によると、ショルツ首相率いる連立与党に対する不満が過去最高に達した。
調査は10─12日に1334人に対して行った。このうち71%が政府の取り組みに不満があると答え、5月の66%から上昇した。
約51%が早期の選挙を支持したが、66%は依然として連立政権が来年の任期満了まで続くとの見方を示した。
先週の欧州連合(EU)の欧州議会選では連立与党3党がいずれも敗北する一方で、極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」は議席を伸ばした。