6月14日の花とは?【366日の誕生花と幸せの花言葉】

「誕生花」や「花言葉」は、ギリシャ神話や各地の伝説、風習にちなんだり、花そのもののイメージになぞらえたりして、決められてきました。そのため、地域や研究者によって、誕生花も花言葉も、種類や内容が異なるのが普通です。ここでは『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』より、誕生花と花言葉をご紹介します。

6月14日の誕生花【アジサイ】

アジサイの花言葉【移り気】

アジサイはどんな花?

アジサイ科(ユキノシタ科) 原産地/日本

紫陽花。6月の梅雨空が似合う花。日本古来の花木ですが、江戸〜明治時代にヨーロッパで育種改良されたものがセイヨウアジサイとなり日本に逆輸入されました。従来は青系とピンク系が主流でしたが、現在は白のアメリカアジサイ‘アナベル’やカシワバアジサイ、花弁に切れ込みが入る品種などバリエーションが多彩です。

あなたはこんな人

割りきった考え方ができ、たとえば結婚についても、お金がかかるから気ままにできる独身を通そうなどと考えることも。困難な世界にあえて飛び込むロマンはもたず、現状と未来をシビアに見つめています。ただ、見知らぬ世界には驚きと楽しみが満ちているかも。それを知らずに終わることに、内心あせりもあるようです。

この日に生まれた有名人

大塚寧々(女優)、椎名誠(作家)、藤井風(ミュージシャン)

※この記事は『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日 』(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。


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