6月10日の花とは?【366日の誕生花と幸せの花言葉】

「誕生花」や「花言葉」は、ギリシャ神話や各地の伝説、風習にちなんだり、花そのもののイメージになぞらえたりして、決められてきました。そのため、地域や研究者によって、誕生花も花言葉も、種類や内容が異なるのが普通です。ここでは『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』より、誕生花と花言葉をご紹介します。

6月10日の誕生花【ラナンキュラス】

ラナンキュラスの花言葉【晴れやかな魅力】

ラナンキュラスはどんな花?

キンポウゲ科 原産地/ヨーロッパ、西アジア

別名ウマノアシガタ(馬の足形)。奇妙な別名ですが、英名も「カラスの足」という意味の言葉で、学名は「カエル」を意味します。でも、春に咲く花は美しく、薄紙を何層も重ねたように豪華です。花の色は赤、ピンク、オレンジ、白など多彩。薄い花弁は雨に弱いので、鉢植えにしてベランダなどで育てるのがいいでしょう。

あなたはこんな人

こまかいことにこだわらない、おおらかな心の持ち主。よく食べ、よく飲み、よく笑うを実践する毎日のようです。人生を楽しく充実させたいと願うのはわかりますが、稼ぐより使うほうが多く、なかなかたまりません。家族や配偶者は心を痛めているかも。欲望をある程度セーブし、年をとっても安心な家計プランを考えて。

この日に生まれた有名人

大神いずみ(アナウンサー)、いとうあさこ(タレント)、松たか子(女優)

※この記事は『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日 』(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。


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