今後2週間の北陸は猛暑に迫る暑さか【暖湿流シミュレーション】日中は蒸し暑い日が続く見込み

北陸地方の今後2週間は20日ごろまで晴れるところが多く、猛暑日に迫る暑さとなる見込みで熱中症への警戒が必要です。

富山地方気象台によりますと、14日の富山県内は高気圧に覆われ前日から引き続き晴れとなっています。あす15日も晴れますが、16日日曜は湿った空気が流れ込み、雨の降る見込みです。

全国の週間予報ではあす15日土曜は晴れるところが多い見込みです。

あさって16日日曜は前線や湿った空気の影響で、広い範囲で雨が降り、ところどころにに発達した雨雲がかかる見込みです。17日月曜以降は日の差すところもありますが、雲が広がりやすく各地とも蒸し暑い日が多くなりそうです。

富山県内は17日月曜は天気が回復しますが火曜日以降は雲が広がりやすく、日差しは控えめとなる見込みです。最高気温は平年より高い日が続き、日中は蒸し暑い日が続く見込みです。

上空1500メートルの暖湿流(15日午後9時まで)シミュレーション

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