![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1175287026786763193/origin_1.jpg)
13日午後、広島県廿日市市で、クマの目撃情報がありましたが、市の調査の結果、「アナグマらしき動物」と判明しました。
廿日市市によりますと、13日午後3時ご阿品台西の公園で、「小熊のようなものを見た」という目撃情報が警察を通じて寄せられました。
情報を受けて、市や専門家が、同じ時間帯に撮影された画像などを確認をし、クマかどうか調べていました。
その結果、撮影された画像に長い尾が映っていたことなどから、目撃されたのは少なくともクマではなく、「アナグマらしき動物」だとわかったということです。
廿日市市では、5月末に市街地でクマが目撃され、学校が臨時休校になるなどの影響がでていました。