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実業家の“青汁王子”こと三崎優太氏(34)が「X」(旧ツイッター)を更新。長崎県・五島列島に太陽光発電所(メガソーラー)の建設が開始されることに疑問の声をあげた。
五島列島・宇久島と寺島に国内最大のメガソーラーが2025年末に運転開始される予定で、約2000億円が投じられる。完成すれば面積の1割が中国製の太陽光パネルで覆われることになるという。
この問題に三崎氏は「長崎県の五島列島などに国内最大のメガソーラーが建設される計画で、反対意見が多いのは当然だよな」と指摘。
その上で「貴重な自然環境を破壊してまで、中国製のソーラーパネルを敷き詰めることは、本当に日本のためになる?外国企業の利益のために日本の自然を犠牲にするなんて本当に許せない」とメガソーラーによる自然環境破壊を憤った。
この問題についてはアルピニストの野口健氏もXで「もう、そろそろ巨大なメガソーラーをこの国に設置するのはやめにしませんか」と提言している。